アフリカにて   

試写会で「ナイロビの蜂」を見てきました。



ケニアを舞台に、国を巻き込んだ黒い陰謀を暴く
サスペンス、そして夫婦の愛の物語です。(それだけではないのですが)

殺された妻の愛を知る夫役をレイフ・ファインズが演じてます。
賞をたくさん取ったR・ワイズよりも彼がすごく良かったです。
上品なスーツを着こなしてた姿から、最後は汚れてべたべたのTシャツ姿に。妻の死後、真実を探してたくさんの危機を抜けてきた姿です。
周りに何もない荒野で妻を思う彼の姿がほんとに悲しかったです。

物語も引き込まれるのですが、私が何よりもショックだったのは
画面に写る貧困なケニアの人々でした。
1日90円で生活する人が1500万人以上だそうです。
スラム街や難民キャンプ、賊に襲われる村の映像のほうが衝撃だったかもしれません。同じ監督の「city of god」と共通するかな〜。

最近は涙で作品の善し悪しを決めがちですね。
そうゆう曖昧なものは大嫌い!
と、言いながら私の涙なのですが...すごかったです。
(ただ私の涙はおすぎ並みに充てになりませんので悪しからず。)

私の好きな俳優、ビル・ナイ爺が出ております。
レイフ・ファインズより長身ですらっとしてて爺ながらかっこいい。
けど今回のような冷徹な役より、ぽっと抜けてる役のほうが好きだ。
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by anko1212 | 2006-04-18 23:45 | 映画

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