パリにいきたい
2005年 06月 17日
兵庫県立美術館にギュスターヴ・モロー展に行ってきた。
ギリシャ神話をモチーフにした絵画の数々に感動。
同じモチーフを何回も描いたシリーズや鮮やかな小さく細かい水彩画、何枚ものデッサン。沢山の作品が国立モロー美術館から来てました。
すごーーくロマンチックで鮮やかな「一角獣」
(一角獣は気難しく純真な乙女にしか近寄らない。「純潔」の意味だって。)
サロメシリーズは圧巻。
ヨハネが首を切られる間近の「洗礼者ヨハネの斬首」にゾクゾク。
妖しく踊るサロメの沢山のデッサン。首切り人が恐い!
そして「出現」。見つめあうサロメとヨハネ...。
その他もたくさん心に残したい作品があったけど、お金をけちってプログラムを買わなかった。けど激しく後悔中...。だって凄く好きになった作品がネットで探してもない!
「プロメテウス」と「神秘の花」。探したらあるけど、これじゃないのです!
同じモチーフで沢山描いてるから(出現も2枚あるし)、有名なんしかない...。
私が好きなのは荒々しく冴えた青を使って火を掲げてるプロメテウス。
もっと抽象的にはっきり描かれてないマリア様。
もう1回見に行けってことなのでしょうか...。行ってもいいけどね。
ってかパリにあるモロー美術館に行きたい!!!
この美しい空間に、この身を置いていたいんです。
ギリシャ神話をモチーフにした絵画の数々に感動。
同じモチーフを何回も描いたシリーズや鮮やかな小さく細かい水彩画、何枚ものデッサン。沢山の作品が国立モロー美術館から来てました。
すごーーくロマンチックで鮮やかな「一角獣」
(一角獣は気難しく純真な乙女にしか近寄らない。「純潔」の意味だって。)
ヨハネが首を切られる間近の「洗礼者ヨハネの斬首」にゾクゾク。
妖しく踊るサロメの沢山のデッサン。首切り人が恐い!
そして「出現」。見つめあうサロメとヨハネ...。
その他もたくさん心に残したい作品があったけど、お金をけちってプログラムを買わなかった。けど激しく後悔中...。だって凄く好きになった作品がネットで探してもない!
「プロメテウス」と「神秘の花」。探したらあるけど、これじゃないのです!
同じモチーフで沢山描いてるから(出現も2枚あるし)、有名なんしかない...。
私が好きなのは荒々しく冴えた青を使って火を掲げてるプロメテウス。
もっと抽象的にはっきり描かれてないマリア様。
もう1回見に行けってことなのでしょうか...。行ってもいいけどね。
ってかパリにあるモロー美術館に行きたい!!!
この美しい空間に、この身を置いていたいんです。
by anko1212 | 2005-06-17 22:01 | 美